どっちが好き？ コーヒー／紅茶
9月1日ごろに公開された「みんなで投票チャンネル」（世界共通）の結果です。アンケートの内容は、「どっちが好き？」に「コーヒー」 or 「紅茶」で答えるというものです。
世界全体の結果は
- コーヒー：48.7%
- 紅茶：51.3%
と若干、紅茶派が多かったです。
結構泣いたことがある人が多そうです。
男女別では逆に女性の方が多いという結果でした。
- 男：コーヒー 51.5%、紅茶 48.5%
- 女：コーヒー 44.4%、紅茶 55.6%
国別順位では、自分の予想ではイギリスが紅茶派が多く、http://www.ucc.co.jp/coffee/history/popup/w_1773.htmlボストン茶会事件以降、アメリカはコーヒー派が多いと思っていたのですが、実際の結果は次の通りでした。コーヒーの割合が多い順に並べてあります。
１位：コロンビア
２位：スペイン
３位：メキシコ
４位：グアテマラ
５位：ブラジル
６位：ギリシャ
７位：ポルトガル
８位：ペルー
９位：ルクセンブルク
１０位：カナダ
１１位：ベルギー
１２位：日本
１３位：フランス
１４位：オーストラリア
１５位：パナマ
１６位：ニュージーランド
１７位：アメリカ
１８位：フィンランド
１９位：オーストリア
２０位：ベネズエラ
２１位：ドイツ
２２位：デンマーク
２３位：スイス
２４位：イタリア
２５位：スウェーデン
２６位：オランダ
２７位：イギリス
２８位：ノルウェー
２９位：アイルランド
- 上位の比率
- 日本の比率
- 下位の比率
コーヒー原産国でコーヒー派が多いのは当然な気もしますが、スペインはヨーロッパの国なのにかなりのコーヒー好きのようです。
コーヒーの消費量として、1人あたりの飲む量は年間約420杯。日本が約300杯なので、100杯ほど多くスペインの人たちは飲んでいるようです。実際には日本の消費量には缶コーヒーが含まれているので、レギュラーコーヒーに限って比べた場合はもっと差がでてきますね。
スペインのコーヒー事情１：コーヒーマイスターブログ
コーヒー/紅茶の好みは、それぞれの国によってだいぶ違うようです。
