DRM=農薬説

WEB2.0サイト = 発酵食品説

色んなブログでこの記事が参照されているのを見て、インスパイア。

DRM=農薬説

音楽配信業者やレコードレーベルが各種DRMCCCDを使っていますが、その中でもSONY BMGの「XCP」がrootkitでPCのセキュリティを脅かしていることが問題視されている一方でAppleのオンライン音楽ストアiTMSは世界中で大成功。
DRMも適度に使われるのであれば、ユーザから受け入れられる。
農薬も消費者にとっては無いにこしたことはないですが、生産性維持のため必要悪として受け入れられています。でも、極端に使いすぎれば、問題になる。
DRMも農薬も、「必要悪」として"無い方が良いけど仕方なく使う"というぐらいの意識で使われるのであれば、こんな問題もなくなるんじゃないかな。