「延命治療は望まない」と宣言してみる。


asahi.com−呼吸器外し7人死亡、医師が延命中止 富山・射水市民病院


自分も延命治療を望まないが、その場合、文書を作成しておく必要があるらしい。


葬儀と相続のよろず相談所−献体と臓器提供と尊厳死

3.尊厳死
  尊厳死を希望する場合、遺言と同じく文書を作成しておく必要があります。
  内容として、「無意味な延命治療の拒否」、「苦痛緩和のための処置の実施」、
  「植物状態での生命維持装置の拒否」、「行為の責任は本人にあること」を
  盛り込みます。

  • 私は無意味な延命治療を拒否します。
  • 私は苦痛緩和のための処置の実施を望みます。
  • 私は植物状態での生命維持装置を拒否します。
  • 行為の責任は私にあります。


ブログが文書と認められるのか。
そもそも、匿名ブログで意味があるのか分からないが、
自分の意思表示は明らかにしておいた方が良いだろう。


突然、死んだらこのブログはどうなるんだろう。。。


なお、「臓器提供意思表示カード」(ドナーカード)というのを持っているが、
これは延命治療と関係するのだろうか。



脳死植物状態は医学的には全く違うのだろうが、高額な医療費をかければ
どちらも"生命を維持できる"という意味では同じだと思う。
私は、周りにそんな負担をかけてまで、生きていたいとは思わない。