MacMiniを購入、Windowsをインストール、そしてTVに接続してGyaOを観る。


家には、メインで使っているiBook G4と主にデータのバックアップに使っている自作のWindows PCの2台のPCがあるのですが、以前から自作PCが邪魔で何とかしたいと思っていました。
ほとんどの作業はiBookでできるのですが、たまに、Windowsでないと観れないサイトや動かないソフトがあるので、やはりWindowsは必要になります。


そこへベータ版ではありますが、Intel MacWindowsをサポートというニュースがあり、半分衝動買いでIntelMacMiniを買ってきました。


MacMini、やっぱり小さいです。


ITmedia +D PCUPdate:もうみんなMacを買えばいいと思う――Apple純正「Boot Camp」をさっそく試した


ここを参考に、さっそくWindowsをインストール。


ちょっと面倒といえば面倒ですが、何もトラブルなくインストール完了。
ちょっと、拍子抜けするくらいな感じです。


OfficeやEncarta(百科事典)、iTunesをインストール。


そこまでは、順調だったのですが、Windowsの場合だけ、ヘッドフォンを接続しても内臓スピーカーの音が消えないことが判明。
ネットで調べて、回避法を発見
発見者に感謝。


次にTVに接続します。
残念なことに家の液晶TVはハイビジョン対応もかかわらず、PC接続端子はついていません。
そこで、ダウンコンバーター(SC-D4)を買ってきて接続しました。


D4端子搭載のスキャンコンバータを試す〜バッファロー「SC-D4」


音声は直接TVに接続。


これで、GyaOMAC(中身はWindows)を使ってリビングのTV(22インチ)で観れるようになりました。
D4端子接続なので画質はかなり期待していたのですが、やはり細かい文字はつぶれてしまいます。
Appleのシネマディスプレーとはだいぶ違いますね。
それでも、番組を観るぶんには全然問題ないです。

ただ、実際にGyaOを観て見ると思ってたより番組が少なく、ちょっと残念。