ボクシング 亀田の試合

明日の朝、早いので簡単に。
1ラウンドでいきなりダウンをとられ、その後は膠着状態になり、11ラウンドでは亀田はひたすらクリンチしていました。解説者も「立ち続けることが大切」「1ラウンドでダウンしてよくここまで戦った」みたいなことを言い出して、判定負けを予感しているようでした。
ところが、判定結果は僅差ながら「亀田の勝利」。
「おいおいおい、ちょっと、待てよ。」と思った人がほとんどだったのではないでしょうか。
また、審判が日本人ばかりだったのかと思ったら違いましたし。さて、なんでこんな結果に。
で、ブログで検索すると、
http://blogs.yahoo.co.jp/tei_n_kt/15240990.html

今回の亀田の判定での勝利は、まずダウン一つのポイントが2ポイント?という事と、1ラウンドごとにどちらかに優勢なポイントを付けなきゃいけないボクシングのルールと、ホームでの試合だったため歓声の審判に対しての影響が亀田に有利だった事や、審判によっては亀田に傾きそうなラウンドが何個かあった事から、実力的な勝負では見るからに負けていそうな状況だったけど、そういうボクシングのルールに助けられての何とかの運の良い勝利だったという考え方も出来るらしい。

という考え方も出来るらしい。
試合後のインタビューを聞くと感動しないでもないですが、後味が悪いのも確か。

亀田興毅:中継のTBS、視聴者からの電話殺到

その他、いろいろ。

http://cupid-arrows.seesaa.net/article/21843522.html
http://kajibow.blog2.fc2.com/blog-entry-580.html
http://blog.goo.ne.jp/feynman_staygold/e/904cfa4b30115e21ace45f6d4532cc6a