Parallels Desktop for Macを導入

百聞は一見にしかずと言いますが、このデスクトップ画像を見てください。




これはParallels Desktop for MacのコヒーレンシモードでWindows XPを動作させている画面です。
画面がごちゃごちゃして分かりにくいので、Windowsアプリを赤枠で、Macアプリを青枠で囲ったのが以下の画像です。



やっぱり分かりにくいですね。

ただ、このParallelsをインストールすれば、Mac上でWindowsを違和感なく使えてしまえます。
強いて不満を言えばMac起動後にWindowsも起動しなければならいことぐらいでしょうか。
ただ、3Dゲームはたぶん無理でしょうけど、BootCampからブートすれば解決できると思います。(私のMacMacMiniなのでどっちみち無理ですが。)
英語版の最新のParallels(Build 3186)なら、BootCampにインストールしたWindowsMac上で動作させることができます。(冒頭の画像はその時のものです。)私は以前からBootCampを使っていてParallelsも気になっていたのですが、BootCamp用とParallels用にWindowsを用意するのは馬鹿馬鹿しかったのでためらっていたのですが、一つのライセンスで足りるならためらう理由はなくなります。
ちなみに、今の日本語版ParallelsはBuild 1984で、BootCampからの起動はできないようです。(やがてアップデートされると思いますが。)
値段も日本語版が18900円なのに対して、英語版は約80ドルと英語版がかなりお得です。
日本語版も英語版もトライアル版があるので購入前に試してみるといいと思います。

Parallels Desktop for Mac(日本語版)
Parallels Desktop for Mac(英語版)