もしかしたら嫌みなのかも

nikkeibp.jpさんの「民放の根幹を揺るがす、ある“深刻な”事態」という坂本衛氏の記事(コラム)にたくさんの批判コメントが寄せられており、全3回の記事だったのですがコメントメインで楽しく読ませていただきました。TV、CM、スポンサーとの関係などいろいろ勉強になりました。


以下はそのコメントの一つです。
「民放の根幹を揺るがす、ある“深刻な”事態(3)」のコメント
(from Mars、2006/01/30)

それとTVという事業の影の側面は新潮新書の「電波利権」も参考になりますよ、きっと。


電波利権
電波利権
posted with amazlet on 06.02.05
池田 信夫
新潮社 (2006/01)


で、以下がこちらの本の序文です。

『電波利権』新潮新書 はじめに

本書は、私がこれまで電波について書いてきたエッセイをもとにして、書き下ろしたものである。日本のテレビ黎明期の歴史などについては、坂本衛氏に資料を提供していただいた。感謝したい。


たぶん、同じ業界ですし同姓同名ということもないでしょうから、同一人物なのでしょうね。
ただ、これだけの話です。


なお、池田信夫さんはブログを書かれていて、RSSに登録していつも楽しみにしています。時事一般の出来事に対してワイドショーのコメンテータと言われる人たちとは一味も二味も違った視点でコメントされていますので、お奨めです。