日本語ブログは英語ブログより多いらしい

テクノラティの調査によると日本語ブログは世界で一番多いそうです。


最初に見たときは何かの冗談なのかと思ったのですが、本当にそういう結果が出ているとのこと。
このグラフを参照。
順位は日本語、英語、中国語、スペイン語、イタリア語、ロシア語、フランス語、ポルトガル語オランダ語、ドイツ語、その他の順番です。
それにしても、日本語の割合だけが異常な気がします。
英語を使っている国は、当然アメリカだけでなく、カナダ、イギリス、オーストラリア、インド、他と
5カ国以上あるのにそれらの合計よりも日本語の方が多いなんてちょっと信じられません。
Yahoo! Indiaも英語で書かれていました。)
中国は人口が突出しているので、まだ分かるのですが。
テクノラティでは、短いエントリーを頻繁に更新している(携帯のモブログ?)からだと分析していますが、それだけでこんな結果になるのでしょうか。
やはり、日本は何か他の国と違うのでしょうね。


参考にWikipediaに掲載されている世界の人口順位を掲載しておきます。
ウィキペディア−言語

普段話されている言語別人口順位(人口は概算)

1. 中国語 (13億人)(2005年)
2. アラビア語 (4億2000万人)
3. ヒンディー語 (3億6600万人)(1999年)
4. 英語 (3億4100万人)(1999年)
5. スペイン語 (3億2200万〜3億5800万人)(1999年)
6. ベンガル語 (2億700万人)(1999年)
7. ポルトガル語 (1億7600万人)(1999年)
8. ロシア語 (1億6700万人)(1999年)
9. 日本語 (1億2500万人)(1999年)
10. ドイツ語 (1億人)
11. フランス語 (7800万人)
12. 朝鮮語(韓国語) (7800万人)

(強調は引用者による)