Gwen Stefaniのニューアルバム"The Sweet Escape"の日本版と米国版の違いとか
日本のiTunes StoreでGwen Stefaniの新作アルバム"The Sweet Escape"の予約販売が始まっていたので、なんとなく米国版iTunes Storeと比べてみた。
日本版"The Sweet Escape"(International Version) 1500円[iTunesによるリンク]
米国版"The Sweet Escape" 10.99ドル(1ドル=116円換算で約1,275円)[iTunesによるリンク]
- Wind It Up
- The Sweet Escape (Featuring Akon)
- Orange County Girl
- 4Early Winter
- Now That You Got It
- 4 In The Morning
- Yummy (Featuring Pharrell)
- Fluorescent
- Breakin’ Up
- Don't Get It Twisted
- U Started It
- Wonderful Life
- Wind It Up (Neptunes Remix)
- Video - Wind It Up (Live from the Harajuku Lovers DVD) [Bonus]
- Wind It Up (Live From The Harajuku Lovers DVD) [Pre-Order Only)
米国以外にイギリスやフランスも見てみたが、アルバムの内容は日本と同じだった。アルバムの内容は、米国と米国以外のInternation Versionの2種類があるらしい。
12曲目まではどちらも同じなのだが、予約特典が微妙に違っているのと、International VersionにはVIDEOが無い点が違っている。
米国版、Internation Versionのどちらも予約購入したとすると、価格はほとんど差はなく(日本の場合、Internation Versionの方が高い)、米国版にはVIDEOが付いてくるのだから、どう考えても米国版の方が得だろう。
なぜ、こんな差を付けているのか、不明。
また、今回初めて気づいたが、米国以外(全部見たわけではないが、3~4カ国はそうなっていた。)のiTunes Storeの左上に"国選択メニュー"が追加されていて、国の切り替えがしやすくなっていた。以前は、国を切り替えるときは、トップ画面を下の方にスクロールさせなければならなかったので、"改善"と言えると思うが、なぜ米国版iTunesだけ、このメニューが追加されていないのだろうか。米国以外の国から米国へのアクセスを促進していると考えるのは、考えすぎか。音楽の登録数に限らず、TVや映画などの動画紺鉄が一番充実しているのは米国だろうから、英語に不自由がなければ、米国版iTunes Storeを利用することのメリットはとても大きいと思う。案外、映画のダウンロードが好調というのも、米国外からのアクセスが結構あったりすのかも知れない。
なお、今回のアルバム収録関連したポッドキャストが登録されていたので、参考にリンクをはっておく。