情報格差

「テレビがない家庭があるなんて理解できない。この文明社会に生きている人間ならば、何故テレビを見ないのですか」

http://ascii.jp/elem/000/000/103/103335/

自分の場合、テレビを見ない理由の一つは、テレビを見ても必要な情報が得られないから。もしくは得られても遅すぎるから。

たとえば、ゲームのCMを見て、ゲーム屋さんに予約にいっても予約できないことがある。

今CMが流れているとのことで
スマブラの予約にこられた方が大勢いらしていた
CMで発売日は買えない場合がありますと流してもらえるといいのであるが・・・
予約ができるとは思っていないで聞いてこられる方が多いのを見ると
他のお店も全部回ってきたのであろう
この凍えるような寒い中を自転車で何十分も走っているおじいちゃんおばあちゃんを見ると
お客さんがもっと任天堂への直接意見言えたらいいのになと思ってしまう

http://ameblo.jp/omisedayori/entry-10067778330.html

(強調は引用者)

55 名前: 名無しさん必死だな Mail: sage 投稿日: 2008/01/27(日) 15:02:43 ID: 9HDW8JFN0
らきすた買いに近所の小さなゲーム屋いったらさ
小学校低学年程度の子供を連れた夫婦が店員にスマブラ予約できますかって聞くの
店員が「すいませんが予約は埋まってます」っていったらさ
子供がギャアギャア泣き出して、奥さんはここもダメだったねっていうし

スマブラは売れるのか?

発売日に行って買えないならまだしも、発売日の一週間前に予約すらできないのは、おかしいと思う。
一方、Amazonでは昨年11月には予約を開始していた。

商品を必要数、用意できないメーカーも悪いが、人気商品であれば発売日に購入者分を用意できないことはある。不公平だと思うのは、購入者の条件に差がありすぎること。ただ、おじいちゃん、おばあちゃんが孫へのプレゼントを数ヶ月前にAmazonで予約するという光景は想像しづらい。もしかしたら、10年〜20年後にはありふれたことになるのかもしれないが。


また、今話題のサブプライム問題も以前からネットでは情報が流れていた。

293 名前: 社民党工作員(静岡県) 投稿日:2008/01/23(水) 12:11:59.02 ID:z6NBBoGf0
ttp://www.cazoo.jp/blog/archives/2007/12/bnf.html
61 名前:B・N・F ◆mKx8G6UMYQ
投稿日:04/01/31(土) 22:38 id:ONsb/PBy
1月の介入総額7兆って・・・・・マジでいい加減にしてもらいたい
為替介入によって円からドルに変えられそのドルでアメリカの債権を
買う事によって市場に出た金によりアメリカの株価や住宅価格が堅調になり
アメリカ人はそれを担保に借金をしてアメリカでの消費が伸びる
それにより日本企業の業績もよくなる。
よって日本の輸出産業も目先の業績にとらわれ介入を望む。こういうこ事なのだろうか?
しかし、この目先の景気にとらわれたかのような政策は将来的にスタグフを
招く可能性があるのではないか?なぜならこの介入によって市場に出た金は
一次産品にも流れる可能性があるからだ。今は住宅価格や株価が堅調なんで
アメリカの消費は順調だがこれは少しでも悪循環になれば
一気に不の連鎖に陥る可能性がある。この時このジャブジャブの金が
都合よく債権だけに流れればいいが一次産品に大量に流れたら大変だ。
ただでも消費が落ちれば企業の業績に響くのに原材料の調達コストがかさむと
その分を補うために企業はリストラや減給でしのごうとするのではないか?
それが消費悪化につながり更に企業業績を圧迫するのではないか?
そのことで更に株から一時産品に金が流れるという悪循環に陥る可能性がある。
一次産品にお金が流れれば原材料だけでなく食料品の価格も上がる
給料や仕事が減り食料品の価格が上がれば家計を圧迫しそれがまた
消費を落ち込ます事になるのではないか?特に日本は食糧自給率が低いから大変だ。
今の目先の業績にこだわったかのような政策が将来のスタグフを招かないか
懸念せざる得ない。企業は目先の業績にとらわれず1ドル=80円でもやっていける
体制を作り介入には批判的な立場を取ってもらいたいものだ
スタグフだけは絶対に阻止しなければいけない。よって私は今の介入額の多さには
批判的にならざる得ずスタグフにならない事を切に願うだけである。

見事に言い当ててるな
凄いわこの人

痛いニュース(ノ∀`) : 「ジェイコム男」こと「B・N・F」氏、世界同時株安でも「無傷」 しかも22日の大底で100億円分買っていた - ライブドアブログ

長期金利があがんないので住宅バブルがとまらない。
このままいくと焼け出されるのは一般ピープルみたいなみたいな。

金利コントロールができないとFRBはインフレとバブルを止めらなくなる。
アメリカ経済が派手にバブルでスッ転んでみたいな。

米国債のアレ - FIFTH EDITION

痛いニュースの中での引用元のコメントは2004年のもので、FIFTH EDITIONさんの記事は2006年3月のもの。
テレビは何か事件や事故が起きないと報道しないから、事故を未然に防いだり、対策することができないようになっている。起きた事件/事故について一通り論評したあと、もしくは話題性が乏しくなると、また次の事件/事故を探し始める。この繰り返しには、うんざりしてしまう。


しかし、いろいろと欠点の多いテレビだが、全く使い道がないわけでもない。全国へ同じ内容のコンテンツを一斉配信できるという特徴は、オリンピックやワールドカップなどの生放送には向いているので、そういう場合のみ自分はテレビを観ると思う。不便な道具でも用途によっては使い道がある。