イラク人がファミコンに慣れ親しんでいたらイラク戦争を防げたのか

新華社バグダッド(イラク):5年前、アメリカ軍はイラクの首都バグダッドを攻撃し、サダム・フセイン元大統領の銅像を引き倒した。しかし5年後の今、フセイン政権の打倒にかかわったイラク人は自分たちのしたことを後悔しているという。彼らは、「フセイン時代のほうが安全だった」と感じているというのだ。

http://news.livedoor.com/article/detail/3595217/

新華社通信が配信したこのニュースのコメントがことごとく匿名だったのですが、AFPが関わっているらしいことを手がかりにソースを探してみました。それで、少し検索したら、以下が見つかりましたが、AFP通信(日本語版)のサイトにはこの記事が見つかりませんでした。

新華社の記事でコメントしたとされるイラク人はイブラヒム・ハハリル氏という人だそうです。新華社が、なぜ、匿名にしなければならなかったのか、わかりませんが。

最初の記事をネタに2チャンネルにスレッドが立てられていました。

3 :七つの海の名無しさん:2008/04/13(日) 10:50:17 id:jHvE8xnj
イラク市民も日本のファミコンに慣れ親しんでいたならば、
スーパーマリオが善玉で
ドンキーコングが悪玉
であることぐらい理解できたはずだ。

なぜ、スーパーマリオを殺したのだ?


4 :七つの海の名無しさん:2008/04/13(日) 10:51:23 id:E8qLL93p
>>3
ドンキーコングJr

【イラク】フセイン政権倒したことを後悔するイラク市民[4/13]

イラク戦争に関して言えば、誰が善で、誰が悪なのかいまだに分からない。