「フォーエバーブルー 海の呼び声」のオープニングに岩田聡の名前が表示されて驚いた話
今日、会社から帰宅したらAmazonから「フォーエバーブルー 海の呼び声」が届いていました。今朝の2:45に発送メールが届いたので実際にゲームが届くのは明日になるかと思っていたので、嬉しかったのですが、今後Amazonのゲームがいつ届くか予測できないので困ります。
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2009/09/17
- メディア: Video Game
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任天堂の社長自らから総指揮を執るほど気合いの入ったゲームなのかと思ったのですが、ちょっと気になって前作のマニュアルを見てみると、そこにも岩田聡の名前がありました。もしやと思って他の任天堂のソフトを片っ端から見てみるとことごとく同じ名前が書かれていました。どうもそういうもののようです。
意外だったことは、任天堂のマニュアルには必ずスタッフクレジットがあるのに(なぜかリズム天国ゴールドにはなかったのですが、なぜでしょう)、モンハンや428などは社長の名前どころかスタッフクレジットすらありませんでした。
話を「フォーエバーブルー 海の呼び声」に戻すと、まだ、数分しかやっていないのですが、それでも前作とは明らかに別物であることに気づきます。前作でも海中の表現はWiiとは思えないほどキレイだったのですが、今作は更に磨きがかかっています。また、前作では魚を何度も撫でないと情報が表示されなかったのですが、今作はAボタンを押すだけで説明が表示されるようになっていました。だからといって、ゲーム性が下がっているわけではなく、飽きさせないネタはそれこそ豊富に仕込まれているを感じます。そういえば、前作では船上でのプレイヤーのロボットのような歩き方がいかにも三流ゲームらしさを醸し出していましたが、今回はそういうシーンはなさそうです。遊んでいて違和感がなく非常に洗練された印象を受けます。
まだ、チュートリアルが終わったばかりの感想ですが、前作のファンも未プレイの人も、また、従来ゲームファンも楽しめるような仕上がりになっているように思いました。中身に不安な人は公式サイトや動画サイトで確認するか、周りで買った人に遊ばせて貰うのが良いと思います。