杉並区荻窪「CatRoom こるね」に行ってきた
杉並区荻窪にある「CatRoom こるね」に行ってきました。写真を撮るのが主目的の一つですが、単純に写真を撮ってもつまらないので、3DSで3D写真をいくつか撮ってみました。
JR荻窪駅のすぐ近くにありますが、場所が分かり難いです。看板も小さくiPhoneがなければたどり着けなかったと思います。
店の内装はまるでログハウスの様で椅子やテーブル、キャットウォークも木製です。他の猫カフェもいくつか行ったことがありますが、こういう内装の店内は初めてだったので新鮮でした。
店内は余り広くはないのですが、約9匹の猫がいて他のお客さんはいなかったので、文字通り貸し切り状態でした。
また、本や雑誌がいくつか置いてあります。漫画の本が多かったですが、そんなに種類はありません。猫カフェですと漫画も猫関係のものを置いているお店が多い気がしますが、ここの場合はそうでもなさそうです。進撃の巨人(1) (少年マガジンKC)、聖☆おにいさん(1) (モーニング KC)、それでも町は廻っている 1 (ヤングキングコミックス)などがありました。ねこのみせ、猫の居る休憩所299のように漫画喫茶級の漫画を揃える方法もあると思うのですが、ここのお店の方針としてどうしたいのかよく分かりませんでした。
3DSで撮影
他のお客さんがいない今がチャンスと、3DSで撮影を開始しました。
HNI_0032.MPO
写真の下のリンク先から3D画像用のMPOファイルをダウンロードできます。MACのLionであれば表示もできますが、当然2Dでしか見られません。3Dで見るには3DSか3D用のモニタが必要です。
任天堂のオンラインマガジン「N.O.M」10月号では3DS撮影を特集していて、猫カフェらしき場所でも撮影していました。
このサイトを3DSで見れば掲載写真を3D表示させることができます。最初、3D表示のさせ方が分からなかったのですが、下画面に表示させた画像を数秒間、長押しすれば、上画面に3Dで表示されます。上のサイトにも書いてありますが、すっかり見落としていました。
3D機能を除けば、3DSのカメラを今のデジカメや携帯と比べると、お世辞にも良いとはとても言えません。そこで上手く3D感を出そうとすると、接写が向いていると思います。普通の風景、景色などは2Dと変わらなくなってしまうので、向いていないと思います。また、3DSに限りませんが、明かりが大事です。ここのお店はライトアップが凝っていて雰囲気は良いのですが、全体的に暗いので写真撮影は苦労しました。
猫に遊んでもらう
マンチカンのツミキだと思うのですが、一番、遊んでくれました。お店にあった猫じゃらしを適当に動かすと、目の色が変わって獲物を狙う体勢になり身構えまえて、猫じゃらしに飛びかかります。遊んでいると時々、ジーンズの裾で爪を研ぐ(?)時があるのですが、これは何でしょう。あと、床に転がってもだえるような仕草をして、歯をむいてゴロゴロしていた時は、鋭利な牙が良く見えたので、あれに噛まれるとかなり痛そうに感じました。猫も立派な肉食獣なんですよね。
私の3DSゲームnintendogs + cats 柴 & Newフレンズ - 3DSの中では犬はいなくなり、猫が3匹いるのですが、ボールを投げるとボール目がけて走り回ります。ちょうどこのお店にもボールがあったので転がしてみたところ、全くの無反応でした。ちょっと悲しかったのでそうそうにボールは諦めました。
猫撮影
当たり前の話なのでしょうが、猫が起きている時は動いていて、止まっている時は寝ていることが多いです。しかし、写真を撮ろうとするとなかなかやっかいです。ただ、他のお客さんがいなかったので自由に撮影ができました。
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その他
これまでにいくつかの猫カフェに行っているので、順序が変わりますが、エントリを書いていく予定です。